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ワン・デイ・イン・ヨーロッパ

 

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■INTRODUCTION■
ヨーロッパを旅していた僕らは、ある同じ日に、それぞれ違う場所で途方に暮れていた・・・。 サッカーファンが最も熱狂し、プロサッカー選手が一番憧れる舞台、それがヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝戦。その決勝戦の1日をフェイクドキュメンタリー風に描いた作品がこの『ワン・デイ・イン・ヨーロッパ』。 作品内での決勝の対戦は、スペインの強豪デポルティボ・ラ・コルーニャ対トルコの古豪ガラタサイ・イスタンブール。 決勝戦当日、“決勝戦が行われるロシア・モスクワ”、“ガラタサライの地元トルコ・イスタンブール”、“デポルティボの地元スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステラ”、そして、“ドイツ・ベルリン”の4都市に訪れた外国人旅行者のエピソードを、ヨーロッパ諸国の言語や通貨、文化の違いをサッカーへの情熱を交え、ジム・ジャームッシュ風なオフビートな笑いで描き出した作品です。 監督は、ドイツ映画界のホープ、ハネス・シュテーア。今作で、ベルリン国際映画祭コンペティション部門にノミネートされ、一躍注目される存在になりました。

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■STORY■
<Episode モスクワ/ロシア> -ロシアの老婦人は何て世話好きー

イギリスから仕事でモスクワに来たケイト(ミーガン・ゲイ)が、ホテルの近くでタクシーにぼったくられ、さらには強盗に会う。途方にくれるケイト。たまたまその現場を見ていた老婦人(ルドミラ・ツヴェートコヴァ)と警察に被害届けを出しに行くが、警察には暴れたサポーターが大勢・・・。

<Episode イスタンブール/トルコ>
-このトルコ人の親切はありがた迷惑?-

ドイツ人青年ロッコ(フロリアン・ルーカス)が、保険目当てで、強盗に襲われたふりをする。そしてタクシー運転手セラル(エルダル・イルディズ)に出会い警察に。一刻も早く警察に行きたいロッコだが、セラルは、現場に戻って犯人探し。途方にくれるロッコ。もちろん見つかるわけもなく警察に向かったはいいが・・・。

<Episode サンティアゴ・デ・コンポステラ/スペイン>
-陽気スペイン人VS悲観主義ハンガリー人-

巡礼にきたハンガリー人巡礼者ガボア(ペーター・シェラー)が、最後の巡礼地のスペインはサンティアゴ・デ・コンポステラで、今まで各地で撮ってきたカメラを盗まれてしまう。途方にくれるガボア。さっそくそばにいた警察バレイラ(ミゲル・デ・リラ)に犯人を捜してもらおうとするが、何かと後回しに・・・。

<Episode ベルリン/ドイツ>
-フランス芸人は詐欺も一流?-

フランスからドイツに来た大道芸人のカップル、クロード(ボリス・アルクワイア)とラシダ(ラシダ・ブラクニ)。車で旅を続けているが、故障してしまう。途方にくれる2人。保険金詐欺を思いついたクロードは、ガイド本片手に危険な場所探そうとするが・・・。
 

脚本・監督:ハネス・シュテーア
出演:ミーガン・ゲイ、ルドミラ・ツヴェートコヴァ、フロリアン・ルーカス、エルダル・イルディズ、ペーター・シェラー、 ミゲル・デ・リラ、ラシダ・ブラクニ、ボリス・アルクワイヤ
撮影:フロリアン・ホーフマイスター
編集:アンネ・ファビニ 音楽:フロリアン・アップル
美術:アンドレアス・オルスハウゼン
製作:ジークリート・へルナー、アンネ・レピン(moneypenny)
配給・宣伝:ユナイテッド エンタテインメント
2005/ドイツ・スペイン/95分/35mm/カラー/ビスタ/ドルビーSRD/原題:One Day In Europe/字幕・翻訳:吉川美奈子/後援:ドイツ文化センター
http://www.ODIE.jp
(c)moneypenny filmproduktion GmbH,Filmanova S.L
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