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映画『縁側ラヴァーズ』撮影クランクアップ!

2019年5月31日(金)

縁側を愛する男達が繰り広げる日常。
映画『縁側ラヴァーズ』撮影クランクアップ!!!

縁側を舞台に、縁側を愛する男達が繰り広げる日常が、都会でちょっと疲れたあなたの心をしあわせにする映画『縁側ラヴァーズ』の撮影が24日(金)にクランクアップを迎え、キャスト陣からコメントが届いた。
本作は、縁側ラヴァーズ シリーズとして、『縁側ラヴァーズ』・『縁側ラヴァーズ2』の2作品を同時制作する。『縁側ラヴァーズ』には松田岳・三山凌輝・笹 翼・秋葉友佑らが出演。『縁側ラヴァーズ2』には日向野祥・瀬戸啓太・中尾拳也らが出演。5月8日にはLINELIVEオーディションにて選出された出演者も発表となった。それぞれ舞台や映像をはじめ様々なメディアで活躍中の若手俳優が出演しており、役者の素顔が表されるような役柄にて(観ている方の)観客の日常を癒すような作品となっている。監督はドラマ「ほんとうにあった怖い話2016」や映画『チャットゾーン』などホラーからラブコメディまで幅広く活躍中の、今野恭成が手掛ける。撮影は千葉県の九十九里浜近くの大きな古い日本家屋をメインロケ地として、約2週間かけて行われた。
5月24日(金)に2作品共無事にクランクアップを迎え、各キャストよりコメントが届いた。

 

『縁側ラヴァーズ』の出演者からコメント

松田 岳(まつだ・がく) 1992年11月20日生 兵庫県出身
主な出演作:EX「仮面ライダー鎧武」、映画『天使のいる図書館』など
コメント:映画「縁側ラヴァーズ」はとてもハートフルな作品で、食事のシーンがたくさん出てきます。
見るとお腹が減ってくると思います。映画を見終わった後には、誰かと一緒にご飯を食べたくなる、そんな風に思って頂けたら嬉しいです
三山 凌輝(みやま・りょうき)1999年4月26日生 愛知県出身
主な出演作:TBS「ダメな私に恋してください」、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージなど
コメント:素敵な世界で芝居をさせて頂きました。縁側で繰り広げられる情けなく、ほっこりしたりする人間味溢れる映
画で、最後まで役と真っ直ぐに向き合うことができ、ほんとに良かったです。
笹 翼(ささ・つばさ)9月12日生 千葉県出身
主な出演作:アニメ「岐阜のたてかよこ」、「VAZZROCK」など
コメント:この度は初の映画出演なので、とにかく全てが新鮮で、楽しかったです。まったりのんびり、心がほっこりす
るような映画になっていると思います。是非、観にいらしてください。
秋葉 友佑(あきば・ゆうすけ)1992年4月6日生 神奈川県出身
主な出演作:舞台「弱虫ペダル」、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージなど
コメント:人生初の映画出演という事で、全てが新鮮な撮影となりました。登場人物たちの日常であり非日常的な物語を体感して頂けたらなと思います。

 

『縁側ラヴァーズ2』の出演者からコメント

日向野 祥(ひがの・しょう)1991年1月19日生 神奈川県出身
主な出演作:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」2.5次元ダンスライブ「S.Q.S(スケアステージ)」など
コメント:今では縁側のある家の方が少ないんじゃないでしょうか?僕も縁側を知らなかった1人です。この映画に出演
させていただいて縁側の良さを知りました。是非ホッコリしてください!
瀬戸 啓太(せと・けいた)1994年12月16日生 兵庫県出身
主な出演作:映画『バイバイ、ヴァンプ!』(19)、映画『現代怪奇百物語』など
コメント:縁側ラヴァーズの本読み、顔合わせの段階ではこの作品、役をどう作り上げていこうかと思っていたのですが、
いざ現場に行き、全キャストが集まった時には、また違った感覚になり、より面白いシーンが撮れたんじゃな
いかと思います。最初のシーンから順撮りが多かったので、後半につれて良い意味で関係性が深まっていって
るんじゃないかなと思います!!
中尾 拳也(なかお・けんや)1993年5月9日生 福岡県出身
主な出演作:ミュージカル「テニスの王子」3rdシーズンシリーズ、斬劇「戦国BASARA」シリーズなど
コメント:とてもあったかい気持ちになる素敵な作品になっていると思います。怒涛の撮影も凄く楽しんで演じる事が出
来ました。出来上がりが楽しみです!宜しくお願いします。

 

 

 

今野恭成(こんの・やすまさ)監督からコメント
1989年12月7日生 福島県出身
主な作品:『アパートヘルス』が早稲田映画まつりでキネマ旬報賞、ひろしま映像展入選。
同時期に制作した『砂の島』が早稲田映画まつりグランプリ。
劇場公開作品『ほんとうにあった怖い話2016』(16)脚本・監督
コメント:随分のほほんとした企画のようですが、社会から逃げ出した若者たちが、縁側で心から落ち着いていられるか
といえばそうではありません。私含め、20代の役者たちが、この映画を通してどう生きていこうかという様が、
瑞々しく映されています。繰り広げられる馬鹿げた騒動のなかに、どこか共感を持って観ていただけると幸いです。