レポート!舞台挨拶・イベント

2017年12月4日(日)

映画『逃げた魚はおよいでる。』公開記念舞台挨拶レポート

舞台で注目の人気俳優 染谷俊之、廣瀬智紀らが、
未来を語る。『10年後の自分たちとは。』

映画『逃げた魚はおよいでる。』の完成披露イベントがユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて開催され、主人公・田宮役を演じた染谷俊之と丸井役を演じた廣瀬智紀、そしてシリーズ4作を通して監督を務めた毛利安孝監督の3名が登壇した。

『カニを喰べる。』(15)、『羊をかぞえる。』(15)、『天秤をゆらす。』(16)に続くシリーズ4作目かつ最終章となる本作。

主演を務めた染谷は「まだ、このシリーズが完結したなんて信じられない。このシリーズ恒例の完成披露イベント、朗読劇、舞台挨拶、DVD発売イベントのルーティーンが来年からなくなるなんて、、。『またやるよ!』なんてことになるんじゃないかな!」と本シリーズの思い出を語った。また2作目の『羊をかぞえる。』からシリーズには欠かせない存在となった廣瀬は「このシリーズは自分の居場所のような場所。キャラクターそれぞれが自分たち自身と寄り添って成長していく感覚があった。今回はファイナルと銘打っているだけに本当に淋しい気持ち。でもこんなに大きな劇場ってあるんですね!」と本作への思い入れを語ると同時に廣瀬節も飛び出し会場は笑の渦に包まれた。

また、本シリーズの生みの親であり監督・脚本を務めた毛利監督は「ただ感無量です。でももうネタが尽きてきた所で赤澤演じる青島を

殺そうかと思っていました」と冗談交じりに語り「今まで染谷、廣瀬、赤澤にはダメ男の役ばっかりやらせてきたので、今回は3人の

次のステップに繋がるように、カッコいい役を演じてもらい卒業してもらおうと思い、本作を作りました。」と語った。

本作でそれぞれ1人2役に挑戦した2人は「ご自身の中で二面性のようなものはありますか?」という質問に対し、染谷は「酒癖が悪くて、、。結構ドSになっちゃう。」とカミングアウトしたかと思いきや廣瀬が「でも、もともとドSだよね。」と染谷の意外な一面を明かし

会場はまたも笑の渦に。また染谷も負けじと廣瀬と別の舞台の打ち上げで同席した事を明かし「智紀やってんなー」と思いました。と話はいつの間にかお酒の席の話題に。廣瀬の二面性について聞かれた染谷は「基本、智紀はずっとこのまま。でもそこがいいよね。燈も含めて

この3人は裏表も無く素の自分でいられる」と語り。三年半のシリーズを通して育んだ友情を語った。

また染谷と廣瀬の二面性について毛利監督は「本当に不思議なんですが、毎回過密で大変なスケジュールの中でどれだけ朝が早くても

爽やかにテンションをあげて撮影に臨んでくれる、性格もいいし、顔もいいし、クソっと思います。」と2人をべタ褒めにした。

また、今後の夢を聞かれた染谷は「10年後、20年後にまた集まって仕事が出来たら、すごい素敵な事だなと思います。そして振り返ったときに人生役者だったなと振り返りたい」と語り廣瀬も「このシリーズを通して、本当にファンの方々に支えて頂きながら作ってきた

作品なので将来また続編を作ることになれば、またこのファンの方々に是非観に来ていただきたい。」とファンへの感謝を述べた。

最後の挨拶では「映画は魂をこめて誰かを笑わせたい、誰かの心を動かしたいと作り手、俳優は思っています。見終わった後、面白かった

つまらなかった、皆様が誰かに伝えて頂くことで、作り手、俳優の思いは成就します。本当に今日はありがとうございました」(毛利監督)

「今回、海外で撮影をするという役者人生の中でも貴重な体験が出来たことは、ファンの方々の支えがあってこそ。皆様への感謝のパワーが詰まった作品なので是非多くの人に見ていただきたい」(廣瀬)、「是非、映画館に来て頂いて、皆様にとって心が少しでも温かくなるような作品になればと思います。」(染谷)とコメントし、あたたかい拍手の中、舞台挨拶は盛況のうちに終了した。

映画『逃げた魚はおよいでる。』は12月2日(土)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場より順次公開がスタート。


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