レポート!舞台挨拶・イベント

2017年2月18日(土)

映画『天使のいる図書館』初日舞台挨拶レポート

小芝風花、二人の大ベテランに“天才女優”とお墨付きをもらう!!

この度、映画『天使のいる図書館』の初日舞台挨拶がシネマート新宿にて開催され、主演の小芝風花、香川京子、森本レオ、ウエダアツシ監督が登壇した。

奈良県の中西部に位置する葛城地域でオールロケをした本作。「たくさんの方に来ていただいて心拍数が上がっています」と少々緊張気味に挨拶をした小芝だったが、先週行われた奈良での舞台挨拶が大盛況だったようで、「東京の皆様にもどんっとお見せ出来る」と作品への手応えを語った。 小芝との共演に関して香川は、「長いセリフを1回くらいで覚えてしまって、とても私には出来ない。若いっていいわね」と吐露し、18歳でデビューした自身の経験を重ねて、『ぼんやりしていた私と比べて、19歳で舞台挨拶でしっかりと話せるなんてすごくしっかりしている。現代の若い人はすごいなという印象です」と評した。そんな香川との共演で、小芝は「私が感情的になるシーンで苦戦してしまったときに、(香川が)セリフを繰り返し言ってくださり、気持ちが入りやすいようにしてくれた」というエピソードを話すと、「あれは小芝さんのためだけにやったんじゃないのよ。私の方も長いセリフで自分のためにもやったの」と会場を沸かせ、ここでも周りに愛情あふれる気遣いをみせた。また、自身が『悪い奴ほどよく眠る』(黒澤明監督作品)で高峰秀子に演技の助言をもらった経験などを例に出し、「私も若い頃は先輩に親切にしていただいて、自分も後輩が出来たときにこういうふうに接してあげたいと思った。これから出てくる若い方たちにも私が出来ることがあったらお話ししたい」とエールを送った。小芝を“天才”と称する森本は、「役者筋肉がすごくあって、自分でも気がつかずに役に入り込める」と絶賛。「これからいい旅をして、いい恋をして、いい映画をいっぱい見たらすごい女優さんになると思う」と小芝へのアドバイスを述べた。

映画の魅力に関して香川は、「やはり大きいスクリーンで見てもらうのが一番良いので、この作品もそうですが、昔からの優れた日本映画の上映などに是非足を運んでいただき、映画を好きになっていただきたい」と述べ、森本は「どの土地にも色んな物語が繋がっていて、それを解きほぐしていける映画って素敵。ほっこりとしたとっても美しい映画なのですが、その下のほうにたまっている神話に耳を傾けてみてください」と続けた。最後に小芝が「奈良の魅力がいっぱい詰まっている映画。たくさんの人に観ていただきたいので、SNSなどで拡散していただけると嬉しいです」と延べ、温かい雰囲気のなか舞台挨拶が終了した。


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