レポート!舞台挨拶・イベント

2017年4月11日(火)

映画『マスタード・チョコレート』完成披露試写会レポート

山田菜々が人生で“最もがんばった”ことは、
歯をも砕く手作りタルト!?

映画『マスタード・チョコレート』の完成披露試写会がシネマート新宿にて満員御礼のなか開催され、主演の山田菜々のほか、太田基裕、染谷俊之、神永圭佑、笹木彰人監督が登壇した。


まず初めに本作で映画初主演を務めた山田から「無事にこうして映画が完成して、皆さんに観てもらえる日が来てホッとしています」と初主演の重責から解放され一安心している様子。続けて、主演を演じると聞いた時は「ビックリしました(笑)でも、演技をする事が好きなのでとっても嬉しかったです。キャッチフレーズにポンコツ(“ポンコツな少女の恋と成長の物語”)と使用されているのを見て、NMB48に在籍していた時からポンコツといじられていたので、ポンコツで良かったなと初めて思いました(笑)」と山田らしい発言が飛び出し会場からは笑いが起きる。一方、山田との共演シーンが多かった太田は「菜々ちゃん演じる津組が本当に愛らしくて憎めない役どころなので、一緒に演じていて自然体でいられました」と共演シーンを振り返り、中でも「海のシーンなんかは素敵な感じになっていると思うので、是非チェックしてほしいです」と2人の距離が縮まる海のシーンは特に印象に残っている様子。また、本作は冬川智子の同名漫画が原作となっているが、原作を読んだ時の感想を聞かれた染谷は「男性も女性もすごく楽しめる作品だと思いました。(染谷演じる)浅野というキャラクターが普段の自分とかけ離れてもいるし、ちょっと近いような気もするし、共感することが多かったです」と話せば、神永は「日常を感じさせるような内容だったので、映画向きな作品だと思いました」と、それぞれの印象を述べる。フレッシュなキャストが多かった現場では「優しく静かな作品ですので、撮影現場も柔らかい雰囲気でNGもほとんどなかった」と笹木監督が話すように劇中での温かい空気感は、撮影現場から生まれていたようで、登壇者たちのチームワークの良さが伝わった。


本作は山田演じる津組倫子(つぐみ りんこ)が美大進学を目指し、通い始めた美術予備校で初めての「恋」や「友情」を経験し成長していくという物語。劇中での津組の奮闘ぶりになぞらえ“人生の中で一番がんばったこと”を聞かれた登壇者からは、「初舞台の時がスゴく大変だったのでがんばったなと思います(太田)」「中学の時に急遽リレーの選手として出場したとき(染谷)」、「少し潔癖症なところがあるので、宿泊先のホテルに大浴場しかない時はがんばりました(神永)」など様々な回答が続出。山田からは「中学のバレンタインの時に好きな男の子がいて、気合を入れて手作りのタルトを作ったんですけど、タルトが硬すぎて相手の歯が折れたんです(笑)」と話し、MCから「それでも相手からは美味しかったと言ってもらえましたか?」との質問には、すかさず「言ってくれました!優しい男性しか好きにならないので(笑)」と独特の山田節で場内は爆笑の渦に。


最後に山田から「この作品を観てほっこりしていただけるんじゃないかなと思います。恋ってこんなんだったなとか、友情ってこんなにキラキラしていたんだなって思ってもらえる作品になっているので、皆さんがこの作品を心の中にとどめてくだされば嬉しいです」と作品への自信を覗かせ、舞台挨拶は盛況のうちに終了した。映画『マスタード・チョコレート』は4月29日(土・祝)よりシネマート新宿ほか順次公開。尚、初日には再びキャスト登壇の舞台挨拶が予定されている。


前のページに戻る

オススメ!

  • 映画グッズショップ UE-SHOP
  • 自主上映のご案内
  • パーフェクト・エンタメ・ガイド
  • facebook公式
  • you tube公式
  • インターン募集中