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『魚介類 山岡マイコ』11/3松下美保×梶野監督スペシャル対談レポート2011.11.7(MON)
【イベント概要】『魚介類 山岡マイコ』ガチンコ対談 【日時】11月3日(木・祝)22:15~22:35 【場所】シネ・リーブル池袋 【登壇者】松下美保さん、梶野竜太郎監督 / MC:久保木一さん
梶野監督(以下、監督):最近はなぜかツイッターでフォローしてくる人が、やたら魚介類系のお店の人が多いという(笑)、監督・脚本の梶野竜太郎です。 松下美保さん(以下、松下):山岡ユカカ役の松下美保です。今日は短い間ですが楽しんでいってください。
【映画祭】 MC:この映画はゆうばり国際ファンタスティック映画祭と、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭に出品していて、松下さんはそのどちらにも駆けつけてくれましたよね。 監督:プチョンでは、長いスピーチを全部韓国語で話してたよね。事前に知らなかったからすごいかっこよく見えちゃいましたよ。 松下:事前に韓国の方に訳してもらって、あっちに行ってからは言い回しとかイントネーションも調整して挑みました。 監督:すごいね~、その時間、俺はマッコリ飲んでたけどね(笑)日本と韓国じゃ笑いどころも違いましたよね。日本じゃ爆笑って性格的にまずないけど、韓国ではなぜか大爆笑の連続で、オレが逆に「何がおかしいの?」って気になっちゃうくらいでした。 松下:笑いのツボが違うというか。あとは字幕になって表示されると同じ映画でもまったく違ってきますもんね。
【お互いの印象】 監督:美保ちゃんとはこの作品のトークショーって何回もやっているから、今日は美保ちゃんファンも知らないエピソードなんかを話せたらいいなと思います。 MC:では美保ちゃん、改めて出演のオファーが来た時のことを教えて下さい。 松下:初めにこんなおかしなタイトルを考えられる人って、一体どんな人なんだろうって思いましたね。初めてお会いした時も、なんかある意味期待を裏切ってないなっていう印象でした(笑) 監督:ど、どういう意味なのかちょっとわかんないですけど…(笑)僕もぶっちゃけて言うと初めての印象は、実は不安だったんですよ。美保ちゃんって普段はハイトーンではないけど、ユカカって本当はもっとバカな設定で、大暴れする台本だったんです。女優だからきっと演じてくれるだろうけど、素の部分を撮りたいっていう趣旨があって、無理はさせたくなかったので、実は美保ちゃんの部分だけ台本を大きく変えているんです。こっちの方が可愛く見えるなって。 松下:確かに素の部分っていうと、カメラが回っていても回っていなくても変わらなかったですね。
【謎のヒント】 MC:謎が一杯の作品ですが、その中でもひとつポイントがありますよね? 監督:はい、制服がうろこのような、魚介類として制服もセットになっているような設定の作品なのに、1箇所だけ美保ちゃんがパジャマを着ているシーンがあります。 松下:唯一私だけ違う衣装に着替えているんですよね。 監督:ヒントだけ言うと、美保ちゃんがパジャマを着ている時は、もうすぐ次の形体のコハルに変わるから寂しがってたでしょ?マイコがユカカに変わる時も、実は服を見せていないんですよ。両方とも何かが起きるんです。それを隠すためにユカカはパジャマを着たんですよ。あの後光るっていうのもあるけど、これ以上はもう言えません! 松下:…お客さんも私もモヤモヤしていますね(笑)皆さんはその他にもきっといろんな謎があるでしょうから、上映後に梶野監督にぶつけてみてください。 監督:ルミネが23時で閉まるので、それまでならどうぞ(笑)
【最後に】 監督:変わった映画と言われ続けておりますが、とことん変な映画にしたいなっていうのと、女の子を可愛く撮りたいっていうのがテーマなので、そこはやめないでやっていこうかなと思っております。これからもよろしくお願いします。 松下:この映画を通して松下美保を知ってもらいつつ、可愛いなって思ってもらえたらもっといいですけど(笑)永く愛してもらえたらいいなと思います。今日はありがとうございました。
*********************************************** 普段なかなか作品の謎を教えてくれない監督から、貴重なヒントも飛び出したこの日。とても仲の良いお二人で、笑いの絶えない楽しい対談となりました!
10月22日(土)よりシネ・リーブル池袋にて
公開中!!
■STORY■
ある日、静かな海から制服に身を包んだ女のコが、砂浜に上がってきた。彼女の名は、山岡マイコ。キュートなルックスで、ネコのぬいぐるみが手放せない、ちょっぴり天燃キャラの彼女は、なんと女子高生の魚だった…!? 常に体を水で濡らしているマイペースのマイコと、彼女の第一発見者で心配性すぎる鴨子。奇妙な共同生活を始めた2人の前に現れるのは、淡い恋心が芽生えるナルシストのカリスマ美容師に、なんでも知ってるアヤしいカウンセラー。そして、マイコを調理したいと切に願う、世界の料理人たち。彼女の身に絶体絶命のピンチが迫ったとき――それは彼女が“出世魚”として覚醒する瞬間だった!?
[出演]
佐武宇綺
高見こころ 松下美保 加藤沙耶香 下村尊則
岡本信彦 吹原幸太 竹岡常吉 最所裕樹 増田赤カブト 菊地亜美
[スタッフ]
監督・脚本:梶野竜太郎
制作:メディア・マジック・パブリッシング 協賛:エスグロー
製作:山岡マイコ製作委員会 配給・宣伝:ユナイテッド エンタテイメント
2011年/日本/82分/カラー/HD
(c)2011山岡マイコ製作委員会
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